タナカ サッカースクール

Bチーム、CチームのあなたがAチームレギュラー定着を目指すブログ

ベンチメンバー見てるか?!途中交代したら変化を加えろ!

 

こんにちは たなかです。

 

本日3/12日午前5時CLベスト16戦リヴァプールvsアトレティコ2ndレグが行われました。

結果は2戦合計2-4でアトレティコがベスト8へ進みました。

しかし2戦目の90分まではアトレティコ1点ビハインドの0-1で延長戦に突入しました。

この試合明暗を分けたのはお互いの途中出場選手の活躍

アトレティコマドリー

スペイン代表MFマルコス・ジョレンテ

同じく   FWアルバロ・モラタ

56分にマルコスジョレンテを投入

すると延長前半93分 積極的なボールチェイスから相手キーパーのミスを誘い貴重な1点目をマーク

頑丈な守備が売りの選手ですがこの試合目だったのは積極的な走りでした。

103分にはアルバロ・モラタが交代で出場

 

すると延長前半の終了間際105分にこの2人で作った2点目

 

 

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中高生のうちに行うべき本質のトレーニングと考え方。

   高校時代 公式戦出場0

 

     3年間Cチーム

 

     だった僕が

 

  大学で社会人チームに入り

 

 「トレーニング法」と「意識」の本質

 

を一流「経営者」に学び

 

   レギュラーへと定着し、

 

    昔のAチームを

 

    ゴボウ抜きにする。

 

  そしてサッカーコーチへと

 

    生まれ変わる物語

 

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あなた達、中高校生に後悔して欲しくない。             

 

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" 今あなたは部活動やクラブチームで

 Aチームに上がりたいとおもっていますか?"

 

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もし「NO」なら

この先は読まないでください。

時間の無駄になります。

 

 

ただ、

この答えが「YES」なら、

あなたにとって、

この記事が高校生活を変えるキッカケになります。

 

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目次

  1  自己紹介

  2  君はこんな悩みを抱えている

  2-1  このブログを読むべき人

   読むべきでない人

  2-2  中高校時代に行うべき

    「トレーニング」&「取りくみ方」

  3  何故、僕がこの記事を書くのか

  4  過去の大きな失敗

  4-1  失敗の連続

  5  変わろうとするキッカケ

  5-1  突然の変化

  5-2  変化の原因とその「トレーニング方法」

  6  成長の実感

  6-1  成長後の周りの反応

  6-2  何を手に入れ、失ったか

  6-4  今後目指すもの

  7  過去のコーチングの実績

  8  君は変われるのか、変われないのか

  9  プレゼントの概要

  10  最後に

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それでは早速本題に入る。

 

数字を見て伸ばす

 

こんにちは、りょうまです。

 

突然ですが

プロで活動している人は

何に着目して

改善成長に繋げているか分かりますか?

 

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圧倒的に

「数字です」

 

言葉や気持ちは時に嘘をつきますが

数字は嘘をつきません

 

✅数字に着目して次の行動をしろ

 

サッカー選手は試合後に

何に焦点を当てて次に備えるのでしょうか?

 

気持ちも

体のコンディションも大切ですが

 

試合のデータ

つまり「数字です」

 

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数字は自分の行動の結果を示しています。

身近な試合を例に出しましょう。

 

自分のチームはシュートが2本

相手のシュートが15本

 

✅自分のシュートなぜ少ないのか

クロス数は13本だったとします。

 

クロス本数は多かったが

シュートまで繋げられていなかった。

 

では

クロスの質が悪いのか

中の人数が足りないのか

入り方が悪いのか

 

数字を元に原因を探って行きます。

 

✅相手のシュートがなぜ多いのか

 

クロスからが3本

ドリブル突破からが7本

フリーキックが3本

ロングシュート2本

 

なぜドリブル突破をされていたのかを考える。

 

•ゴール前のDFのあたりが弱いのか

•相手の選手にドリブルが上手い選手がいたのか

•フォーメーション的に穴がある所なのか

 

全て数字を元に原因を探ることができます。

 

そして

改善は仕方には2種類あります

 

✅数字の量を伸ばす

✅数字の質を伸ばす

 

量を伸ばすのが一番手っ取り早いですね

 

シュート2本

カウンターからと

ロングシュートなら

 

単にカウンターとロングシュートを増やす

これでシュート本数が増えるので

必然的にゴールの確率も増えます。

 

質を伸ばす場合

その2本をゴールに繋げられるように

練習を積んで質を上げます。

 

要は

•多くのチャンスの中で決めていくか

•少ないチャンスの中で決めていくか

 

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このどちらもが出来れば圧倒的成果は伸びるでしょう。

 

これからは「数字」に着目して

原因、理由を探り

改善を行っていってください。

 

 

 

 

 

個人間の協力プレイ

 

こんにちは、りょうまです。

 

サッカー11人対11人で行う

団体競技です。

 

しかし試合を見ていると

個人間で勝負をしているのも事実です。

 

結論から言うと

 

サッカーの本質は

個人間の協力プレイです。

 

フォーメーションがあって

ポジションがあって選手が配置される

 

つまり

専門的に特化した人たちの

協力プレイで成り立っているのです。

 

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僕は中学生の頃

ポジションはボランチ

背番号は10番

キャプテンで

 

王様になった気分でサッカーをしていました。

「俺がなんでもできる」

「守備も攻撃も全部する」

 

簡単に言えば調子に乗っていました。

 

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しかし

高校に上がってからは

チームメイトも対戦相手も強くなり 

 

個人の力でも足りない部分が多くなり

仲間と協力することもできず

 

中学スタメンから

Cチームの底辺になってしまいました。

 

その時に

チームのしての強さを学ぶ事が

必要だと学びました。

 

これを見ているあなたには

僕と同じような

経験をして欲しくありません。

 

そんな時に

僕がなにを考えたかを書いていきます。

 

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考えたのはこれです。

✅協力プレイとチームプレイの本質を見抜く

 

サッカーは

個人の専門的な部分

長所を掛け合わせて

チームで協力して行くものです。

 

先ほども言った

 

フォーメーションがあって
ポジションがあって選手が配置される

つまり
専門的に特化した人たちの
協力プレイで成り立っている

 

DFに選ばれる人はDFに必要なスキルが高い訳だし

 

MFやFWも同じ

 

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ロナウドメッシ

得点を取るためのスキルが

非常に高いので

 

チームの方針で

守備を味方に任せ

攻撃に重点を置く事で

 

チームとしての協力プレイが成り立っています。

 

あなたにとっての

ポジションによる長所を見極める事ができて

味方と長所を生かしあい

短所を補いあうことが出来れば

 

個人によるチームプレーができるでしょう。

 

まずは自分の長所

短所を理解して

チームメイトの長所

短所を聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失敗してると勝てるチームになっていく。プレミアリーグ上位と下位の比較。

こんにちは、りょうまです。

 

今最も熱い海外サッカー

プレミアリーグ

 

その中でも

勝てるリヴァプール

 

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負けるアーセナル

 

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今回は勝てるチームと負けるチームの特徴を

紹介していきます。

 

簡潔にまとめると

チーム内がポジティブネガティブ

 

たったこれだけです。

なにかとポジティブな話題が多いリヴァプール

ネガティブな話題が多いアーセナル

 

試合の内外における雰囲気が勝敗を左右しています。

 

あなたのチームはどちらに当てはまりますか?

 

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それでは勝つチームの特徴

ポジティブについて具体的に説明していきます。

 

基本的に行なっているのがこの2つ

 

✅失敗を恐れない
✅ミスした事をポジティブに捕らえる

 

ミスをネガティブに捉えてしまうと

挑戦する事が出来なくなってしまいます。

 

挑戦をしなければ何も始まりません。

 

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例としてMFFWについて書きます。

 

ボランチ

効果的な狭い場所

パスを通そうとしてミスをする。

 

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監督から
「狭いところに出すな、簡単なところに出せ」


ミスを恐れて挑戦できなくなり

相手にとって怖くない

ミッドフィルダーになってしまう。

 

しかし実際は

攻撃の起点になる

効果的なパスコースを探そうとしている。

 

そのパスコースを見つけることが出来る

 

そこに狙いを定め

パスを送る体制になる事が出来る

 

パスは実際には通ってませんが

パスコースを見つけれる

これだけでも素晴らしい事です。

 

FW
キーパーがいないゴールへの

シュートを外してしまう

 

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シュートを打つことが怖くなり

積極性がなくなり

相手にとって怖くないFWになってしまいます。

 

実際は

味方との位置関係

キーパーやDFとの距離感を取り

フリーでパスを受ける事が出来る

 

無人のゴールへシュートが打てる段階までの

ポジションを取れた事が凄いんです。

 

自分は結果が出ないからダメだ。

ではなく

 

ここまでの行程はできた

次の部分で失敗してしまった

その失敗を知る事ができた

 

もっとポジティブ失敗を考え

改善していく事が出来たら

 

チームの雰囲気が良くなり

活発的な相手にとって恐ろしい

選手が出来上がる事でしょう。

 

✅失敗を恐れない
✅ミスした事をポジティブに捕らえる

 

この2つを意識して

もっと失敗していきましょう!

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努力は平気で嘘をつく、PDCAサイクルって知ってる?

こんにちは、りょうまです。

 

日々の成長

実感できていますか?

 

小学生の頃

1日1個目に見えない米粒を

心の箱に入れる

 

1ヶ月経ったら30個

半年経ったら180個溜まっている

それが成長の証だ

と言っていた先生がいました。

 

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いや

マジで意味わからん。

 

実は目に見える成長の証があります。

 

それは

PDCAサイクル

です。

 

PDCAサイクルとは

 

「Plan(計画)」

「Do(実行)」

「Check(評価)」

「Action(改善)」

 

の頭文字をとったもので

この4つをうまく回していくと

成長スピードが上がる
と、言ったものです。

 

PDCAサイクルの最大の利点は

「失敗を繰り返さない事」

にあります。


例えばFWをやっている子であれば


「P」
今日はゲームでゴールを3本決める

 

「D」
5時から7時までの部活やクラブチームの練習
30分のゲーム式練習

 

「C」
今日は2ゴール決めた。
そのためのシュートを7本打った。
そのうち枠内3本

 

「A」
30分のゲーム練習で

7本打てた事は良い事だと思う。


枠内3本で2ゴールなので
次の練習はシュートを

枠に入れる事を意識する。

 

これが簡単なPDCAサイクルです。

この子は明日から
同じ失敗をしない為の
思考を手に入れる事が出来ました。

 

どうですか?

目に見えるんです。

それを誰かにシェアする事だってできる。

 

今日は考えもしなかった

自分の課題が見えてきて

 

明日から実行する事ができる。

 

PDCAサイクル

 

明日から取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

怪我したらAからCチームへ。奈落へ落ちないための怪我防止法

こんにちは、りょうまです。

 

明日の練習で
ランニングで急に膝に違和感を覚え
その日の夜病院に行った結構


「膝の筋肉系の怪我」
「全治6ヶ月」

 

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医者から言われた言葉は

 

「体が硬すぎて治ってもすぐに再発する」

 

3年前の自分です。

 

今のままだとあなたも
2%ほど怪我をする確率があります。

 

そんな不安材料を抱えたあなたに
何をして欲しいか


それは


練習後の効果的な ストレッチです。

 

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ストレッチは
体を柔らかくして

足の可動域が広くなり

疲労を溜めにくくします。


恐らく練習前に準備運動として
ストレッチをする事はあると思います。

 

しかし


一番やるべきタイミングは

 

「風呂上がりの一番気持ち良い時」

に行って下さい

 

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学校行って
練習して
帰ってきた

 

疲れが溜まりに溜まって
風呂上がりの一番取れやすい時に

ストレッチで疲労回復しましょう。


その場合
ストレッチは

20秒間やらないと意味がありません


息を吐きながら伸ばしていき
5秒間隔に分けて
伸ばせる距離を増やしていきます。

 

恐らく1〜5秒と15〜20秒では
届く範囲が全く違うと思います。

 

このストレッチをするかしないかで
あなたの選手生命を左右します。


正直1日やるだけでも
効果は絶大にあります。

 

ストレッチをした次の日の朝は
体が軽くなっているでしょう。

 

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ただ体はすぐに硬くなります。


3日たったら
元どうりの硬さになってしまいます。

 

疲労回復なら単発でも良いですが

本当に怪我をしたくないと思っている方は
ストレッチの毎日継続を実行してみて下さい。