個人間の協力プレイ
こんにちは、りょうまです。
サッカー11人対11人で行う
団体競技です。
しかし試合を見ていると
個人間で勝負をしているのも事実です。
結論から言うと
サッカーの本質は
個人間の協力プレイです。
フォーメーションがあって
ポジションがあって選手が配置される
つまり
専門的に特化した人たちの
協力プレイで成り立っているのです。
僕は中学生の頃
ポジションはボランチ
背番号は10番
キャプテンで
王様になった気分でサッカーをしていました。
「俺がなんでもできる」
「守備も攻撃も全部する」
簡単に言えば調子に乗っていました。
しかし
高校に上がってからは
チームメイトも対戦相手も強くなり
個人の力でも足りない部分が多くなり
仲間と協力することもできず
中学スタメンから
Cチームの底辺になってしまいました。
その時に
チームのしての強さを学ぶ事が
必要だと学びました。
これを見ているあなたには
僕と同じような
経験をして欲しくありません。
そんな時に
僕がなにを考えたかを書いていきます。
考えたのはこれです。
✅協力プレイとチームプレイの本質を見抜く
サッカーは
個人の専門的な部分
長所を掛け合わせて
チームで協力して行くものです。
先ほども言った
フォーメーションがあって
ポジションがあって選手が配置される
つまり
専門的に特化した人たちの
協力プレイで成り立っている
DFに選ばれる人はDFに必要なスキルが高い訳だし
MFやFWも同じ
ロナウドやメッシは
得点を取るためのスキルが
非常に高いので
チームの方針で
守備を味方に任せ
攻撃に重点を置く事で
チームとしての協力プレイが成り立っています。
あなたにとっての
ポジションによる長所を見極める事ができて
味方と長所を生かしあい
短所を補いあうことが出来れば
個人によるチームプレーができるでしょう。
まずは自分の長所
短所を理解して
チームメイトの長所
短所を聞いてみてください。