遂に判明。短気な奴が控えになって冷静な奴ほど生き残る理由
こんにちは!
りょうまです!
今回はサッカーをプレーする上で
怒ることに全く意味が無い
ことを書いていこうと思います!
練習のときや試合中
味方がミスをしたり
連携がうまく取れなくて
イライラしてしまう時があるとおもいます。
怒りの感情が芽生えるときがあると思います。
しかし!
その怒りの感情を味方にぶつけるのは
何の意味もありません!
むしろマイナスになります!
もしあなたが怒りを味方にぶつけずに
怒りのエネルギーを
味方との連携に持っていくことが出来れば
暗かったチームの雰囲気を明るく活性化し
面白いようにパスが周り
チームを勝利に導くことができます。
怒っても
優しく言っても
どちらでも解決が難しいようであれば
怒るより
優しく伝えるほうを選択するそうです!
確かに代表戦や
フランスリーグをを見ていると
冷静沈着かつ
闘志溢れるプレーをしています。
ではどうすれば
味方を怒ることをやめ
チームを活性化させることができるのでしょうか?
それは
ミス、失敗に終わったプレーを
「仕方のないことだった」
と味方を尊重した上で
自分はどうしたかったのか
相手はどうしたかったのか
必ず「対話」をすることです!
ミスをした
という事実は絶対に変えられません。
なら同じミスをしないために2人で
1 なぜミスが起こったのか
2 味方はどうしたかったのか
3 次どう改善するか
この3点を明確にしておけば
確実に連携は良くなります。
怒ってしまう人は
自分のしたかった事だけを考えて
押し付けてしまっています。
自分が何をしたかったのかを
押し付けるのは
遥かに効率が悪いです。
今日の練習や試合で連携が合わずに
ミスをした事を思い出してください。
そして1.2.3.を自分なりに考えて明日の練習で「そう言えば、昨日のプレー...」
と、対話をして下さい。
これを続けていけば
怒ることが無くなり
連携がスムーズになっていくことでしょう。