タナカ サッカースクール

Bチーム、CチームのあなたがAチームレギュラー定着を目指すブログ

遂に判明。短気な奴が控えになって冷静な奴ほど生き残る理由

こんにちは!

 

りょうまです!

 

今回はサッカーをプレーする上で

 

 

怒ることに全く意味が無い

ことを書いていこうと思います!

 

 

練習のときや試合中

味方がミスをしたり

連携がうまく取れなくて

 

イライラしてしまう時があるとおもいます。

怒りの感情が芽生えるときがあると思います。

 


しかし!

 


その怒りの感情を味方にぶつけるのは

何の意味もありません!

 

むしろマイナスになります!

 

 

f:id:Tanakakun:20191117234857j:image

 

 

もしあなたが怒りを味方にぶつけずに

怒りのエネルギーを

味方との連携に持っていくことが出来れば

 

暗かったチームの雰囲気を明るく活性化し

面白いようにパスが周り

チームを勝利に導くことができます。

 

サッカー日本代表酒井宏樹さんは

怒っても

優しく言っても

どちらでも解決が難しいようであれば

 

怒るより

優しく伝えるほうを選択するそうです!


f:id:Tanakakun:20191117235133j:image

 


確かに代表戦や

フランスリーグをを見ていると

冷静沈着かつ

闘志溢れるプレーをしています。

 

ではどうすれば

味方を怒ることをやめ

チームを活性化させることができるのでしょうか?


それは


ミス、失敗に終わったプレーを

「仕方のないことだった」

と味方を尊重した上で

 

自分はどうしたかったのか

相手はどうしたかったのか

 


必ず「対話」をすることです!

 

 

 

f:id:Tanakakun:20191117235610j:image

 


ミスをした

という事実は絶対に変えられません。


なら同じミスをしないために2人で

 

 

1 なぜミスが起こったのか

2 味方はどうしたかったのか 

3 次どう改善するか

 

 

この3点を明確にしておけば

確実に連携は良くなります。


怒ってしまう人は

自分のしたかった事だけを考えて

押し付けてしまっています。

 

f:id:Tanakakun:20191118001823j:image


自分が何をしたかったのかを

押し付けるのは

遥かに効率が悪いです。

 

今日の練習や試合で連携が合わずに

ミスをした事を思い出してください。 

 

そして1.2.3.を自分なりに考えて明日の練習で「そう言えば、昨日のプレー...」

と、対話をして下さい。

 

これを続けていけば

怒ることが無くなり

連携がスムーズになっていくことでしょう。

 

 

f:id:Tanakakun:20191117235744j:image